ごみ袋に結びしろがつく件
昨年10月から八尾市の指定ごみ袋が45リットルから35リットルに変更になりました、
その後市民の皆様の批判のお声を回避するために、本年3月いっぱいで追加赤い袋をやめ、
追加袋も緑にしました。
旧袋の回収は約212トン、これをプラスティック原料として約60万円で売却・・・・
この袋製作には1枚5円かかってるのです。単純に一枚5グラムとして枚数として割り戻してみると
大体4240万枚・・・・一枚5円として・・・・2億1200万円!!
溜息しか出ません・・・2億1200万円もの税金が無駄になりました。
赤い袋は結局100万枚残ったそうです、これは久宝寺駅近くの大型タワーマンションで今後も使っていただくこととなったそうです。
3年から4年間は、民間のタワーマンションさんの管理会社のご負担で使っていくそうです・・・
で、不満の多い35リットルの可燃袋の不満をかわすため、本年9月配布分より結びしろがつくこととなりました、それがこれです↓
大きなレジ袋みたいな感じですね、結びしろですので、穴は開いてないですけど。
詳細を見てみましょう。
サイズもちょっと変わったようです。
横に約2.5センチ大きくなり、縦に約3センチ小さくなったようです。
6月議会には補正予算は上がってきてないので、当初予算の1億8000万円で乗り切るようですが・・・・・
計画行政とは程遠い、場当たりかつ場当たりな施策の連発・・・・
こんな状況ではありますが、八尾市議会議員の過半数以上は「がんばれ!」と応援してる状況。
我々はめげません、間違っていることは間違ってるんです、行政は計画的に運営を進めていかないと、この町は無茶苦茶になってしまいます。
決してあきらめず、声を上げ続けてまいりますので、応援よろしくお願いいたします。